| No. | 項目 | 内 容 |
| １ | 期日 | Ｈ２８年１２月８日（木） 晴れ、７時４５分～１５時２０分 |
| ２ | 参加者 | ２２名（但し実技研修後のミーティング参加者２０名） |
| ３ | 研修会
実施項目 |
- (1) 研修会の目的及びエチケットマナーの基本等を再確認した。
- (2) １８ホール（６Ｈｘ３回）のプレーを実施した。
晴天の中無事終了した。（但し２名途中でリタイア）
- (3) エチケット・マナーの研修、Ｑ＆Ａを実施した。
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| ４ | 研修内容 |
- １．前回（第４８回研修会）Ｑ＆Ａの紹介
- ２．プレー中のマナー（バンカー・グリーン編）
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| ５ | Ｑ & Ａ |
- (1) 大みかルールに４番ホールにおいてＯＢの場合「特設ティーから５番以下のアイアンでティーショットすること」となっているが、以前は白線の手前にティーマークが置かれていたが、現在は白線をはるかに超えた所に移動されておりルールの見直しが必要ではないか→大みかコースのローカルルール故ルールに従う。
- (2) パッティンググリーンからはパットが終わった人から速やかに離れるのが
マナーです。→全員揃う必要はありません。
- (3) 誤球の処置
- ① パッティンググリーンに上がってから互いに誤球していたことに気づいたがこの時の処置方法は？→研修会終了後に確認結果、お互いに誤球による２罰打を加え、最初に誤球した個所に戻り正球をプレースして打ち直す。但し次のホールのティーショットをしてしまった時や最終ホールの場合はパッティンググリーンを離れてしまった時は失格となる。（規則１５－３ｂ）
- ② 誤球した球を拾いに行かないとだめか？→研修会時にはホールアウトするまでは球を交換することはできないので拾いに行かねばならないとの見解でしたが、規則を
確認結果、「誤球が他の競技者の球であった場合、その球の持ち主は誤球のプレーが最初に起きた個所に球（アンダーバー付は別の球でも良いの意）をプレースしなければならない」（規則１５－３ｂ）となっています。従って拾いに行かなくてよい。
- (4) グリーン上のマーカーを移動したのを忘れ元に戻さずにパッティングしてしまったときの処置は？→誤所からのプレーで２罰打を加えそのままプレーを続行。正規の場所に戻して打ち直すとさらに２罰打加算され合計４罰打になるので注意。
マーカーの移動を要求した人は「元に戻しましたか」と確認してあげるのがマナー。
- (4) パッティングラインを踏まない
マーカーの置いてある箇所をよく確認しパッティングラインを踏まないのがマナー。 |
| ６ | 次回研修会予定 |
平成２９年４月２０日（木）の予定 開催案内は別途送付致します。
参加申し込みは石橋康正エチケット委員へＥメール
または、大みかＧＣに電話（0294-52-5052）でお願いします。 |
