H28年10月6日
HSGエチケット委員会
第48回HSG研修会実施記録
No. | 項目 | 内 容 | |
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1 | 期日 | H28年10月6日(木) 晴れ、7時45分〜15時30分 | |
2 | 参加者 | 21名(H28年入会1名)+研修会のみ参加1名 | |
3 | 研修会 実施項目 |
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4 | 研修内容 |
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5 | Q & A | (1) | |
Q | おおみかコースの4番ホールにおいて、ロープは無く、また白線が見えない。 | ||
A | 白線がわずかに見えるので現状のまま。ティーショットをミスしたときは注意して下さい。 | ||
(2) | |||
Q | 大みかルールに若木の保護の規則があるが、若木はどのホールにあるのか? | ||
A | 現在、若木はない(東谷さんに確認済)。 | ||
(3) | |||
Q | 黄杭を超えたかどうかが曖昧な球の処置。 | ||
A | 黄杭を超えたことがほぼ確か(同伴競技者の確認でも可)ならボールは探さずにローカルルールを適用しプレーして良い。 大みか4番ホールは黄杭が林の中にあるので超えたことの確認 が難しい。林の中または2番ホールにボールが見つからなければロストボールとする。日立ゴルフの場合、2番ホール等のように段差が大きく黄杭を超えた地点が曖昧になり、またボール確認も容易ではありません。同伴者のボールを注意深く見てあげましょう。 | ||
(4) | |||
Q | バンカー内の異常なインペディメント状態の救済 | ||
A | HSGルール(5)で、強風などで異常に散乱した木の枝などは救済されることになっているが、バンカー内も救済されるのか競技委員会に確認する。但し、バンカー内の石については大小に係わらず、取り除くことができる。 | ||
(5) | |||
Q | 大みか2番ホールのコールオン方式について。 | ||
A | HSGルールでは5番ホールのみ、認めるとなっているが、マナー・エチケット集(コースの表示)では2番ホールも認めると記載あり、統一を図るべきとの意見が出た。競技委員会と相談する。 | ||
(6) | |||
Q | 地面にくい込んでいる球の救済 | ||
A | 「くい込んだ」とは、球が自らのピッチマークの中に入り球の一部が地表面の下にある場合を言う。球は必ずしも土壌に触れている必要はない。スルーザグリーンの芝草を短く刈ってある区域で、救済を受けることができる。(JGA規則25-2) | ||
(7) | |||
Q | 異常なグラウンド状態の救済 | ||
A | HSGルールその他(2) の a)バンカー内の亀裂、b)地面のひび割れは異常な状態として救済されるが、判断は同伴競技者が認めればOKか、競技委員会に確認する。 | ||
6 | 次回研修会 予定 |
平成28年12月8日(木) 開催案内は別途送付致します。 参加申し込みは渋川末太郎エチケット委員へのEメール または、大みかGCに電話(0294-52-5052)でお願いします。 |