H28年6月30日
HSGエチケット委員会
第46回HSG研修会実施記録
No. | 項目 | 内 容 | |
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1 | 期日 | H28年6月16日(木) 曇り、7時45分〜14時00分 | |
2 | 参加者 | 25名(1Hスタート3組12名、4Hスタート4組13名) | |
3 | 研修会 実施項目 |
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4 | ルール 研修内容 | 内容詳細は当日配布資料(第46回HSG研修会 ルール研修資料)を参照下さい。 | |
5 |
ルール研修、 プレー中の 疑問に関する Q&A | (1) | |
Q | ウオーターハザードに入った場合、ドロップエリアから打つケースもあったが? | ||
A | ウオーターハザード、修理地、ギャラリースタンドの中の球等、規則通りに処置することが難しいか著しく不利になる場合のオプション選択肢として競技委員会がローカルルールでドロップ区域を設定できるとしています。(付属規則T (A)ローカルルール 6.ドロップ区域) 最近、このケースが増えてきています。 | ||
(2) | |||
Q | コースを分離する黄色杭を超えた場合、ウオーターハザードのように打てる場合は打って良いのか? | ||
A | コースを分離する黄色杭を超えた場合はHSGローカルルール ・スルーザグリーン(3)で横切った地点から2クラブレングス以内にドロップしてプレーすることと定めています。一方、ウオーターハザードは可能ならばプレーできますが規則13-4に違反しないことが前提です。 | ||
(3) | |||
Q | ボールがとんでもない方向に飛んだときの掛声「フォー」は本当に必要なのか? プロの試合では殆どやっていない。 | ||
A | ゴルフ規則第1章エチケットで人に当りそうな方向へ飛んだ時、掛声で危険を知らせるべきと明記されています。 | ||
(4) | |||
Q | 他の人のパッティングラインを踏んだときペナルティはあるのか? | ||
A | 故意に踏んだ場合は2打罰です (規則1-2)。うっかりの場合は罰なしですが元の状態に戻す修理なのかラインの改善になるのか判定が曖昧になるので通常はそのままプレーします。競技会では重大なマナー違反になりますのでグリーン上では十分注意しましょう。 | ||
6 | 次回研修会 予定 |
平成28年8月25日(木) 開催案内詳細は別途佐藤英之エチケット委員からメール、FAX又は郵便にて連絡します。 上記開催日の約2週間前迄におおみかゴルフコースに直接参加を申込んで頂いてもOKです。 |