H29年10月26日
HSGエチケット委員会
第53回HSG研修会実施記録
No. | 項目 | 内 容 |
1 | 期日 | H29年10月26日(木) 晴れ、7時45分〜15時10分 |
2 | 参加者 | 19名 |
3 | ご挨拶 |
中津川副会長より、マナーおよび技術向上を目指しエチケット研修会を提唱
、実施された山崎前会長のご功績と、前会長への感謝をお伝えするご挨拶が
ありました。故山崎前会長のご冥福をお祈りし、黙祷を捧げました。
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4 | 研修会
実施項目 |
- (1) 研修会の目的及びエチケットマナーの基本等を再確認しました。
- (2) 「パッティンググリーン上で球が偶然動かされる全ての状況についてその罰を排除するローカルルールを採用するか否かを選択することができる。」とする適用事例について紹介した。
- (3) 18ホール(6Hx3回)のプレーを実施した。
晴天の中無事終了した。
- (4) アプローチ、バンカーの練習を3名が実施した。
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5 | 研修内容 |
- 1.研修会資料「ゴルフルール」をクイズ形式で実施した。
- 2.プレー中の疑問点についてQ&A
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6 | Q&A |
- Q1:ボールに泥が付いていたがボールを拭くとペナルティになるので、そのままプレーした →処置は正解です。パッティンググリーン以外でボールを
拾い上げ拭くことは出来ません。但し、例外で@プレーに適さない球、A球の確認のため、Bプレーの援助又は妨げになる球の場合は拾い上げる事が出来るが、拭いてはいけません。(規則5-3、12-2,22-1,2)
- Q2:バンカー内の水溜りにボールが入ったので、バンカー内の水が無い箇所にドロップし無罰でプレーした。→処置は正解です。
- Q3:バンカー内が完全水浸しでドロップする場所が無い場合はどうするか。
この事例は第50回研修会でもQ&Aがありましたが、処置は次の通り。
- @罰なしに、バンカー内で水が最も浅い場所でホールに近づかず、しかも
ボールの止まっていた箇所に最も近い地点にドロップ。
- A1打罰でバンカーの外でホールとボールのあった地点とを結んだ後方上の
箇所にボールをドロップ。
- Bアンプレアブルとみなし処置(裁定集25−1b/8)
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7 | 次回研修会 予定 |
平成29年12月14日(木)開催案内は別途送付致します。
参加申し込みは渋川末太郎エチケット委員へのEメール
または、大みかGCに電話(TEL 0294-52-5052)でお願いします。
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