1. (1) 初参加者の小豆畑様からご挨拶をいただいた。
2. (2) 研修会の目的及びエチケットマナーの基本等を再確認した。
3. (3) 18ホール（6Ｈｘ3回）のプレーを実施した。晴天の中無事終了した。
   
4. (4) 新規則の主な変更点について資料で説明しＱ＆Ａを実施した。
5. (5) プレー時間を実測して結果を連絡した。

1. 根上委員長作成の資料「よくある場面の新旧規則対比」により主な変更点を説明した。
2. 渋川委員作成の資料「新規則図解」により主な変更点7項目について説明した。
3. ３．＃６ホールのプレー時間をビデオに撮って１７名測定し、測定者全員の時間を 報告した。最短１５秒、最長７７秒で平均４２秒であった。計測は前の人が打ち 終わってから次の人が打ち終わるまで。オナーはプレーの準備をスタートして から打ち終わるまで。

1. Ｑ１：新規則ではペナルティエリア内の球をそのまま打ったら罰打をとられるのか？
2. 　Ａ：罰なしである。
3. Ｑ２：ラテラルウォーターハザードで対岸の救済がなくなるが、大みかコース＃４池 に入った場合はどうなるのか？
   
4. 　Ａ：ＨＳＧローカルルールで救済を認める予定である。来年４月から適用予定。
5. Ｑ３：フェアウェイという言葉はなくなるのか？
6. 　Ａ：現状のままである、なくならない。

その他：ＨＳＧローカルルールでスロープレーに対して罰を設けることを競技委員会と検討しているという根上委員長の発言に対して下記のような意見が出たので参考にして検討していく。

1. 個人に罰を課すのはやむを得ないが組全員に課すのは絶対反対。
2. 組でプレーしているので組全体に罰を課しても良いのではないか。