令和元年10月24日
HSGエチケット委員会
第63回HSG研修会実施記録
No. | 項目 | 内 容 |
1 | 期日 | 令和元年10月24日(木) 曇り 7時45分〜15時15分 |
2 | 参加者 | 23名 会長他役員11名、会員11名 |
3 | 研修会
実施項目 |
- (1) 研修会の目的及びエチケットマナーの基本等を再確認した。
- (2) 本日の研修会は「新しいローカルルール適用」によりプレーを行った。
- (3) 18ホール(6Hx3回)のプレーを実施した。
曇り空であったが雨に降られず、参加者全員無事にプレーを終えた。
- (4) 「2019年ゴルフ新ルール」についてJGAのゴルフ規則の解説動画とスライドを使い研修を実施した。
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4 | 研修内容 |
- 根上委員長からHSGローカルルールの変更点について、説明があった。
・市販されている常識的なゴルフ用具は、その使用を認める。
・JGAルールでドロップと定めている事項は、プレースに変更した。
(この事から、罰の有無に関係なく全てプレースとなります。)
- 競技委員会から「ゴルファーのマナー」について提示された改善事項の紹介があった。
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5 | Q&A |
- バンカー内で、球が枯葉の上にある場合の処理法にについて話題になった。
調査した結果、球をピックアップして取り除くことは出来ない。球の下の枯葉を取り除くと球が動いてしまい違反となる(1罰打、リプレース)。
従い、そのままで打つのが最善の策です。
- No.2ホールのグリーン奥に作業用車両が通行する道があり、ぬかった轍に球が掛かった。この場合、異常なコース状態(動かせない障害物である道路)として救済されるのではないかと判断に迷ったが、そのまま打った。
→ 人工の表面を持たない道路なので障害物(異常なコース状態)とは認められないと考えるので、判断は正しかった。
- 競技委員会から提示された「ゴルファーのマナー」改善事項の、項目H「スコアはホール毎に乗用カートの中で済ませる」について、危険である旨の意見が出された。
→ ホールアウトしたら速やかにグリーンを離れ、次のホールへ速やかに移動する。スコアは乗用カート内で確認しあい、次ホールのティショット前までに記入することとした。
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6 | 次回研修会 予定 |
令和元年12月12日(木)開催案内は別途送付致します。
参加申し込みは渋川末太郎エチケット委員への返信メールでお願いします。
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研修会の状況
下の写真は、プレー後、食堂での研修会の状況です。
(今回は、うまく合成できなかったので、並べました。)