H29年6月21日
HSGエチケット委員会
第56回HSG研修会実施記録
No. | 項目 | 内 容 | |
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1 | 期日 | H30年6月21日(木) 晴れ、7時45分〜15時30分 | |
2 | 参加者 | 26名(1Hスタート4組15名、4Hスタート3組11名) | |
3 | 研修会 実施項目 |
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4 | ルール 研修内容 | ||
5 | 第55回 研修会宿題 事項に関する Q&A |
(1) 規則15.1a 例外1 | Q | バンカー内の石にボールが触れていて、石を取り除いた際にボールが動いた場合、罰無しで元に位置にリプレースでは無いのか? | A | バンカー内の石はルースインペディメントで新ルールでは罰無しで取り除けますが、石を取り除いたことが原因でボールが動けば1罰打となり、元の位置にリプレースとなります。但し、石は戻す必要はありません。 現在のHSGローカルルールはバンカー内の石を「動かせる障害物」と定義していますのでボールをピックアップして石を取り除くことはOKです。 | (2) 規則1.3b(2) | Q | 手元に短いクラブしかないとき、救済エリア測定のためドライバーを取りに行く必要があるのか? | A | 必要はありません。例えば、短いクラブで測って2クラブレングス内にあれば問題無しですし、その範囲外であったとしてもドライバで測り直せば確実に条件を満たすとプレーヤーが判断すればOKです。(プレーヤーの合理的判断受け入れ) | 6 | 2019年 新ルールの 紹介に関する Q&A |
(3) 規則4.1b(3) 例外 | Q | キャディがクラブを壊してしまったときは? | A | プレーヤーとそのキャディーは一体と見なします。キャディが損傷の原因であれば取り替えできません。 | (4) 規則16.3b | Q | ボールが地面に埋まった場合の救済の具体的方法は? | A | 規則16.3aに基づく救済は:@ボールが食い込んでいた場所の直後が基点。 A基点を中心とする1クラブレングス以内でホールに近づかず、かつ、ジェネラルエリア内B元の球か、別の球をドロップ。 | (5) 根上委員長コメント:プレー進行のためのローカルルール先行導入について | ショットがOBまたはロストボールとなった場合、暫定球を打っていなければ元の場所に戻ってのプレーとなるため進行が遅れる。これを防ぐため、所謂「前進ティー、プレーイング4」と同等のローカルルールをHSG会として秋頃の競技会から先行導入する案を現在検討中。 | 7 | 次回研修会 予定 |
◆ 平成30年8月30日(木) 開催案内詳細は別途佐藤英之エチケット委員からメール又はFAXにて連絡します。上記開催日の約2週間前迄におおみかゴルフコースに直接参加を申込んで頂いてもOKです。 |