令和元年12月12日
HSGエチケット委員会

第64回HSG研修会実施記録

No.項目内  容
期日 令和元年12月12日(木) 晴 7時45分〜15時00分
参加者 20名  会長他役員13名、会員7名
研修会
実施項目
  1. (1) 研修会の目的及びエチケットマナーの基本等を再確認した。
  2. (2) 本日の研修会は「新しいローカルルール適用」によりプレーを行った。
  3. (3) 18ホール(6Hx3回)のプレーを実施した。
    暖冬の好天に恵まれ、参加者全員無事にプレーを終えた。
  4. (4) ゴルフパーク「エチケット&マナー」より「事故を防ぐマナー及びラウンド中の マナー」 について読み合わせ研修を実施した。
研修内容
  1. 根上委員長から来年度の研修会について説明があった。
    ・会場は競技会開催場所とし、競技会の一ケ月前に行う。
    ・プレー前の研修は練習グリーンの近くで開式朝礼方式で行う。
    ・プレー終了後の研修は入浴後にパーティルームなどで行う。
  2. 今年度最後の研修会であったので、高砂会長及びエチケット委員会管掌の池田副会長よりご挨拶をいただいた。
Q&A
  1. 木の根の近くにボールがありクラブが木の根に当たりそうな場合の処置は
      → HSGローカルルールとして、ジェネラルエリア内にある木の根がプレーの障害になる場合は修理地扱いとしニアレストポイントから1クラブレングス内にプレースして無罰で打てるとしている。
    但しスタンスの障害になるだけの場合は適用しない。
  2. フェアウエイにあるボールに泥がついていたが無罰で拭けるか
      → HSGローカルルールとして、土の付いた球は無罰でマークして拾い上げ 拭いてリプレースできるとしている。
  3. 根上委員長よりHSGローカルルールとして、ジェネラルエリア内にある刈芝や落葉の堆積は修理地として救済を受けられとしている旨の補足説明があった。
次回研修会
予定
令和2年4月16日(木)開催案内は別途送付致します。
参加申し込みは石橋康正エチケット委員への返信メールでお願いします。

研修会の状況

 下の写真は、プレー後、食堂での研修会の状況です。

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