[1. ページの「更新」について] [2. リンク先の表示] [3. PDFファイルの見方]
ブラウザは、一度表示した画面は、次回から早く表示するためにパソコン内の「キャッシュ」というところに保存します。次に表示するときは、時間がかかるサーバから読み込むのではなく「キャッシュ」から読み込んで表示します。
このために新しいページをアップロードしたばかりのときは、ブラウザは、「キャッシュ」から読み込むので、新しいページが表示されません。このときは、「更新」ボタンをクリックするか、F5キーを押すと、サーバから読み込んで表示しますので、新しいページが表示されます。
「更新」ボタンは、丸い矢印です。下の画像は、Edgeの画面です。
ページによっては、「更新」ボタンのクリックだけでは、更新されないときがあります。このようなときは、強制再読み込み(スーバーリロード)を行います。方法は、Shiftキーを押しながら「更新」ボタンをクリックします。
リンク先は、下記、A. B.のいずれかの方法で表示されます。
このホームページには、HTMLファイルの他にPDFファイルを各所に使用していますので、このPDFファイルの閲覧について説明ます。
PDFファイルの開き方は、上で説明した「新しいタブで開く」ようにしています。PDFファイルのリンク文字などをクリックすると新たに生成されたタブ画面に表示さます。上部のタブのところにファイルのタイトル名やファイル名が表示されます。
タブ表示は、ブラウザにより異なります。MicrosoftのEdgeは、ファイル名が表示されます。ChromeとOperaは、タイトル名が表示されます。Firefoxは、タイトル名とファイル名の両方が表示されます。
pdfファイルには、文末に「戻る」リンクが付いていません。
戻るときは、タブの×をクリックしてください。
PDFには、目次に相当する「しおり」という機能があります。「しおり」は、Adobe社が付けた名称です。
PDFは、Adobe社が開発し、表示には、Acrobat Readerが使用されてきましたが、特許が切れた後は、各社によっていろいろなReaderが開発され使用されてきました。当初は、社によって表示方法が異なっていましたが、最近は、ほゞ統一されています。
このホームページに使用しているPDFファイルは、枚数の少ないファイルは、「しおり」は付けていませんが、枚数の多いファイルには、「しおり」を付けています。会報は、第38号までは、「しおり」は付けていませんが、第39号以降は、付けております。
どのブラウザでも「しおり」の表示はほゞ同じですが、Edgeでの表示を説明しておきます。