2017年4月20日
第50回HSG研修会資料
No. | 問 題 | 〇or× |
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1 | 球がバンカー内にある場合、そのバンカー内にクラブを置くことはできない | |
2 | ストロークプレーで、パッティンググリーン上でパットした球がそのパッティンググリーン上に あった同伴者の球に当たってしまった場合、罰なしに再プレーしなければなりません | |
3 | コースに棄てられたままになっている球は動かせる障害物である | |
4 | 間違ったドロップの方法でドロップした球をプレーした場合は1打の罰を受けます | |
5 | 動かせる障害物を取り除いているときに球を動かしてしまった場合は1打の罰を受けます | |
6 | 正規のラウンド中、パターを2本持ち運ぶことは禁止されています | |
7 | パッティンググリーンで球をリプレースしてもボールマーカを取り除くまではその球はインプ レーの球ではありません | |
8 | パットした球が同伴競技者が置いたクラブに当たりそうになったので、そのクラブを取り除い た場合、2打の罰をうけます | |
9 | ストロークプレーで、止まっている自分の球をうっかり蹴飛ばしてしまった場合は2打の罰を 受けます | |
10 | 球の一部がウォーターハザード内にあるだけではウォーターハザード内の球ではない | |
11 | 球の一部がバンカーに触れているだけではバンカー内の球ではありません | |
12 | ラウンドをスタートしようとしているプレーヤーは、ラウンドを終えて上がってきたプレーヤーに いくつかのホールでそのプレーヤーの使用クラブを尋ね、アドバイスを求めることができます | |
13 | 球の一部がパッティンググリーンに触れているとき、その球はパッティンググリーン上の球 となります | |
14 | ウォーターハザードの限界を示す杭は障害物です | |
15 | 競技で使用する球は公認球リストに掲載されている球でなければなりません | |
16 | パターの長さに上限はありません |
2017年4月20日
第50回HSG研修会資料
No | 解 説 | 解答 |
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1 | ハザードの状態のテストや球のライの改善となるようなことがなければ、
プレーヤーに次のようなことがあっても罰はない。 (b)ハザード内にクラブを置くこと (規則13-4例外1) | × |
2 | 2打の罰を受け、球はあるがままの状態でプレーしなければなりません(規則19-5a) | × |
3 | 「裁定24-1/2 コースに遺棄されている球 」に記載あり | 〇 |
4 | プレーヤーは1打の罰をうける (規則20-2a) | 〇 |
5 | 罰なしに球はリプレースされなければなりません (規則18-2) | × |
6 | 規則では持ち運ぶクラブの種類を制限していません。14本以内であればクラブの 組合せは自由です | × |
7 | 球をリプレースした時点でインプレーの球となります (規則20-4,定義7「インプレーの球」) | × |
8 | 携帯品に当たりそうになった場合、その携帯品は動かすことができます(規則24-1) | × |
9 | 1打の罰を受け、球をリプレースしなければなりません (規則18-2) | × |
10 | 一部でもウォーターハザードに触れているときは、その球はウォーターハザード内にある球である (定義60「ウォーターハザード」) | × |
11 | 球の一部がバンカーに触れているときはその球はバンカー内の球となります (定義9[バンカー」) | × |
12 | アドバイスを受けることができる(裁定8-1/18) | 〇 |
13 | 定義45「パッティンググリーン」に記載あり | 〇 |
14 | 定義60「ウォーターハザード」に記載あり | 〇 |
15 | 公認球リストに掲載されている球を使用しなければならない旨の競技の条件× が制定されている競技では、使用する球は公認球に限定されます | × |
16 | パター以外のクラブは48インチを超えてはなりません(付属11,1c) | 〇 |
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