HSGローカルルール一覧表

H27.1.28
エチケット委員会
競技委員会

 (大みかゴルフコース及び、日立ゴルフクラブ共通。但し、大みかコース専用は赤文字で示す)

スルーザグリーン
(1) 4番ホールにおいてロープ(又は白線)を越えない球は、場外飛球防止のため5番以下のアイアンクラブで次のストロークを行わなければならない。
(2) 保護すべき若木は幹根本に白線で明示してあるが、ストローク時に若木を損傷する恐れがある場合は、ニヤレストポイントからホールに近付かず、1クラブレングス以内にドロップしてストロークすること。

(H21/2設定)

(3) 黄杭(縞杭)を越えた球は1罰打付加して、黄杭(縞杭)を結ぶ線を横切った地点からプレーするフェアウェイ側にホールに近づかず、2クラブレングス以内にドロップしてストロークすること。

(H20/4明確化)

(4) コース内の樹木の支柱・支線はJGA規則の障害物であり、ニヤレストポイントからホールに近付かず、1クラブレングス以内に罰なしにドロップできる。
(5) 異常なインペディメント状態の救済
強風などで異常に散乱した木の枝や松毬等が球に接していて、それを取り除く時に球が動いた場合は、罰なしに球をリプレースしなければならない。
(6) 前進ティーがあるホールにおいて、アウトオブバウンズ及び紛失球を発生させた場合は、第4打を前進ティーから打たねばならない。

(H27/1設定)

(7) ショートホールや大みかゴルフコースの5番ホールにおいては、競技者が競技進行上優位と判断した場合、後続組にストロークさせることが出来る(コールオン方式、罰なし)。(H27/1設定)
ウォーターハザード
(1) 4番ホールの池は、ラテラル・ウォーターハザードとして処置を行うこと。
バンカー
(1) バンカー内の石は、安全のために動かせる障害物として取り除くことができる。
(2) バンカー内の砂地や法面に生えている雑草(成長物)にクラブが触れても罰なしとする。

(H27/1設定)

グリーン
(1) グリーンにおいてはパター以外のクラブは使用を禁止する。
(2) ショートホールでニヤピンの旗がホールのティーインググラウンド側にあって、後続組のティーショットの障害になる場合は、旗のみをホールを中心にした同心円上の横に移動することを推奨する。

(H21/2設定)

(3) ショートホールをコールオン方式でプレーする際グリーン上において、
  • (a) 後続組のプレーヤー(A)の打った球が、先行組プレーヤーのプレーの障害になる場合は、先行組はその球をマークして拾い上げ、プレーした後にその球をリプレースする。

    (H21/2設定)

  • (b) その後、後続組のプレーヤー(A)は、グリーン上の自球を罰なしに、そのままプレーすることができる。
その他
(1) 3番及び4番ホールにおいて、防球ネットが降りている状態の時は、そのホールのプレーを禁止する。(競技会の時は、競技委員の指示に従う)
(2) 次を異常なグラウンドと認め、規則(25-1b)による救済を受けることができる。
  • (a) バンカー内の亀裂(豪雨などで砂が流された跡など)
  • (b) スルーザグリーンでの地面のひび割れ
(3) 距離測定器の使用
 HSG競技会においては当面使用を禁止する。使用した場合は失格とする。2(H27/1設定)

以上

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